クレジットカードは年々多機能になり、色々な所で利用できるようになっています。
しかし、中には機能を増やしすぎたために、かえって使い勝手が悪くなってしまっているものも・・。
あまりに付加機能をつけすぎるとカード番号が見づらくなり、
見た目が良くないといったデザイン性の問題も出てきます。
そういったデザインに難アリなカードの例をご紹介します。
機能を詰め込み過ぎると見た目が大変なことに
クレジットカードが多機能になるのは決して悪いことではありませんが、
あまりにサービスを付加しすぎて
何に使えるんだかわからなくなってしまうのは、本末転倒というものです。
クレジットカードが他社のサービスと提携すると、
その会社のロゴをカードに入れなくてはなりません。
つまり、機能が増える度にカード表面のロゴも増えていき、
ゴチャゴチャしたデザインになってしまうということです。
カードのデザインは、シンプルな方が良いものです。
シンプルで、尚且つ機能がわかりやすいデザインとなると難しいものですが、
使う側としては実用的で利便性の高いカードがベストですよね。
「TOP&ClubQ JMBカード」の特徴
デザインがゴチャゴチャしている
クレジットカードの代表が、
東急カードの発行するこのカードです。
JAL、TOP、東急ホテル、DC、MasterCardと
券面がロゴだらけですね。
ダメ押しとして、背景にまで
「&」がデザインされているのがすごいです。
「みずほマイレージクラブカードセゾンsuica」の特徴
みずほ銀行のカードもデザインのヒドさは
優るとも劣りません。。
SuicaやVIEW、セゾンなどのロゴに加えて、
銀行のキャッシュカード一体型のため
口座番号も記載されています。
それぞれの要素が整然と並べられている分、
要素の多さが一段と際立っていますね。